練習日誌

曲折

こんばんは、役者の遠藤です。
息抜きのあいまに人生をやっています。

思えば遠くに来たもので、今年でもう32歳になります。今回の座組の中でも最年長ですし、他団体でやっている合唱もそんな感じになっていて、もう言い訳の効かないおじさんなのだなぁと、しみじみ思ったりもします。

今現在、舞台の絶賛仕込み中なわけですが、朝から作業続きで疲れてしまったおじさんは客席で休憩しつつ、これを書いております。(8時PM現在)
しかしこういう、何かの本番直前の高揚感というのはいつになっても何者にも替え難く、気力体力の続く限りは続けたいなぁと思っています。

さて人間、30年あまりも生きてますと、色々と紆余曲折があるものです。とはいえ、紆余曲折したくてしている人、というのもあまりいないんじゃないでしょうか。
なのに気づくとしている、寄り道裏道回り道。どうしてでしょうね。

思うに誰も、その時その時ではまっすぐ前に進んでいるつもりなのではないでしょうか。私もそうです。その時その時で、自分に正直に、やりたいことをやって生きてきたように思います。
しかし、人は変わります。価値観が。ぶれます。軸が。
そうした変化によって引き起こされるベクトルの変化とそれが描く軌跡こそ、個々の人生がユニークたりえる理由なのではないかと思います。

私も年を取ったと感じることはあるものの、まだまだ人生半ば。これからも正しく自分の軸に真っ直ぐ向き合いつつ、曲がりくねった人生を歩んでいきたいと思います。

明後日からいよいよ本番、気を引き締めてまいります!